西成病院に入職したきっかけは、地元であり地域に貢献しようと思ったこと、
ワークライフバランスを重視している職場だったということでした。
子育て中の看護師が多く、互いに助け合いながら仕事をしています。
私にも小さい子供が3人おり、以前は仕事と育児の両立に苦戦していました。
入職後はワークライフバランスを保ち、残業も減ったことから、健康的に働けていると思っています。入職するまでは看護師としての明確な目標もなく働く日々でした。
西成病院に来て、先輩から「糖尿病を勉強してみない?」と声を掛けられ、糖尿病外来に関わることが増えました。そして、関わっていくうちにもっと知識を増やし、患者さんの役に立ちたいと思い、資格を取得しました。
資格の勉強の際には、先輩方や先生のアドバイスがあり、心強かったです。
まだまだ勉強中ですが、目標ができ日々楽しみながら仕事をしています。
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Senior'svoice
私たちと一緒に働きませんか?
外来勤務 M・Hさん (西成病院勤務歴3年)
2階一般病棟勤務 S・Oさん (西成病院勤務歴1年)
西成病院に入院してくる患者さんは、主に循環器科・消化器内科・呼吸器内科・糖尿病の教育入院などで入院してきます。私は西成病院で勤務する前は外科と内科の混合病棟で働いていたため、内科の一般病棟での勤務には不安がありました。しかし慣れるまでは指導係の方が毎日ついてくださり、部屋持ちをしていてわからないことや、困ったことがあれば、すぐに相談できる環境だったため、安心して患者さんに向き合うことが出来ました。
西成病院では、一部機能別看護方式を取り入れており、部屋持ちの1日の受け持ち人数は、平日で8~10人、休日で14人程度の患者さんを受け持ちます。
前職場では、受け持ち患者さんのことはすべてその日の受け持ち看護師が行わなければならなかったため、心に余裕がなかったこともありました。しかし西成病院の機能別看護が自分には合っているのか、以前より意欲的に働けるようになりました。
検査業務では、CVの挿入やペースメーカ挿入の介助、ERCPの介助などに入ることもあり、自分自身のスキルアップにもつながる経験が出来ています。
西成病院には老人看護専門看護師や糖尿病療法指導士の資格を持つ看護師もいるため、共に働き、日々刺激を受け、学べる機会が多いと考えています。
2階一般病棟勤務 N・Oさん (西成病院勤務歴1年)
西成病院に就職して、あっという間に月日が経ちました。
私は以前、外科病棟で働いていました。西成病院は内科一般病棟であり、内科での看護経験がなかった私は、最初は不安と緊張でいっぱいでした。しかし、そんな私に、病棟のスタッフやプリセプターの先輩が、基礎から優しく丁寧に指導をしてくれました。また、中途採用者に温かい環境であるため、わからないことや、不安に思っていることを気軽に相談することができました。そのおかげで毎日多くの学びを得ることができ、看護師としてのスキルアップにも繋がっていると感じています。まだまだ未熟者ですが、西成病院の一員として、初心を忘れずに患者様から信頼される看護を提供できるように努めていきたいと思います。
3階療養病棟勤務 T・Kさん (西成病院勤務歴1年)
私は2024年4月に西成病院に入職しました。
40歳を過ぎてからの初めての転職で、仕事を覚えられるのか、身体が仕事を覚えて動くことができるのか、そして何より人間関係はうまくやっていけるのか等多くの不安を胸に入職しました。
勤務がスタートし、経験者である私にもプリセプターをつけてマンツーマンで指導をしてくれたり、丁寧にわかりやすく教えてくれました。
残業はほとんどなく、定時で仕事を終えて帰宅しています。
心配していた人間関係も良好で、とても楽しく助け合いながら仕事をすることが出来ています。転職が不安で、なかなか思い切れずにいましたが、今ではもっと早く転職すればよかったと思っています。
看護師のキャリアとして、急性期から療養病棟に職場を変え、急性期で培ったスキルが使えなくなるのではと感じていましたが、逆に急性期で学んだからこそ、柔軟なアセスメントができたり、療養病棟だからこそ必要なスキルもあり、療養病棟から看護師生活をスタートすることがあってもよいのではとも感じています。ぜひ、一緒に働きましょう!