平成23年9月に暖房用ボイラーを更新しました。
この更新によって
①今回の工事で長期間使用したボイラーを重油使用から、LPG(液化石油ガス)使用へ燃料を変更いたしました。
重油からLPGへ変更する事により煤煙の排出がなくなり、ススによる大気の汚染の心配がなくとてもクリーンな環境にやさしい排気となりました。
②ボイラーの温水温度設定機が新しくなった事により、温度設定の幅が広がりより細かな対応が可能になりました。
一年の中で春と秋は暖房の出力を抑えた運転が可能で、冬には能力を100%発揮し今までより快適なお部屋の温度調整が出来るようになりました。