第59回日本糖尿病学会年次学術集会が5月19日(木)~21日(土)の3日間京都で行われました。
当院からは「自己注射している患者の現状と課題について」のポスター発表を行いました。
各会場は講演、研究の口演・ポスター発表と立ち見になるほどの混雑ぶりとなり、外の気温に負けない熱気でした。
糖尿病診療におけるチーム医療を強く意識させられる3日間となり、これからの療養指導に生かしたいと思います。
(写真:ポスター、ポスター発表を終えて皆で、会場隣の平安神宮)
糖尿病センター 滝澤 千枝子