ホーム >  新着情報 >  あけぼの友の会

あけぼの友の会

当院では2009年5月から糖尿病患者様のためのフットケア外来を
専門の研修を受けた2名の看護師が担当しております。

寒さの厳しいこの時期は湯たんぽによる低温やけど、皮膚の乾燥
など足のトラブルも多くなります。

小さな傷が足壊疽にまで至ることもあり、爪切り、足の洗い方など
日常のお手入れがとても大切になります。
また、トラブルがないと思われる方でも1年に1回の誕生月に足の
チェックをされることをお勧めいたします。どうぞお気軽にご相談
ください。

フットケア外来は毎週木曜日の午後、予約制となっております。

%E6%99%82%E8%A8%88%E5%8F%B0.JPG

 平成21年11月14日は「世界糖尿病デー」ということで、世界中でイベントが開催されました。

 札幌では、『日本糖尿病協会北海道支部主催特別講演会の開催』と『札幌時計台と札幌テレビ塔のブルーライトアップ』が実施されました。

 「あけぼの友の会」の学習会は、この記念行事に参加するかたちで実施し、この日は12時に札幌駅に集合。大丸デパートで交流会を開催した後、雨の降りしきるなか講演会会場の北海道厚生年金会館ウエルシテイ札幌へむかいました。

 特別講演会は、
  『より良い療養生活を目指して、糖尿病コントロールしよう』
     滝川市立病院院長 黒田 義彦先生

  『メタボといわれて』
     萬田記念病院外来内科部長 種田紳二先生の講演を聞きました。

 昼食後の眠くなる時間帯を必死にこらえて、有益な話を聞くことが出来ました。

 講演会の内容は、後日北海道支部より送られてきますので、友の会の会員の皆様には郵送いたします。
 講演会の後、友の会全員で、ブルーにライトアップされた札幌時計台を見に移動し記念写真を撮りました。%E6%99%82%E8%A8%88%E5%8F%B0%EF%BC%92.JPG
何か世界中の糖尿病患者と手をつないだ感覚をおぼえ、有意義な学習会を終了いたしました。

糖尿病センター広報誌”花笑み第3号(2009.11.02)”発行しました。

花笑み第3号pdf

平成21年 第4回「あけぼの友の会」学習会は、世界糖尿病デー(11月14日)に合わせて開催いたします。

あけぼの友の会会員の皆さまは、札幌駅近郊で昼食をとりながら意見交換をし、
その後、日本糖尿病協会北海道支部主催の講演会.pdf  に参加予定です。


「あけぼの友の会」に興味のある方は
011-681-9321(西成病院代表電話)までお問い合わせ下さい。

拡大を続ける糖尿病の脅威を踏まえ、2006年12月20日、国連は国連総会義で、IDFが要請してきた「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を加盟192カ国の全会一致で可決しました。同時に、従来、国際糖尿病連合(IDF)ならびに世界保健機関(WHO)が定めていた11月14日を「世界糖尿病デー」として指定しました。IDFは決議に先駆け、”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)というキャッチフレーズと、国連や空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」を使用したシンボルマークを採用。全世界での糖尿病抑制に向けたキャンペーンを推進しています。
(世界糖尿病デー 公式ホームページから)

世界糖尿病デー札幌

みなさんも、もっと糖尿病の恐さをしり、予防や治療・療養を広げていきましょう!

糖尿病センター広報誌”花笑み第2号(2009.8.10)”発行しました。

花笑み第2号pdf(2009.8.10)

平成21年の第3回の学習会は、ニセコへの小旅行です。

%E7%BE%8A%E8%B9%84%E5%B1%B1.JPG

シルバーウイークの最初の日 9月19日(土)、参加者11名は手稲駅に集合し小樽駅へ。小樽駅ではSLニセコ号の出発式典が盛大に行われ、駅長さんと写真を撮ったり、裕次郎ホームで写真を撮ったり、SL C11の写真を撮ったりと、SLの旅への期待をいやがうえにもかきたてられました。

 また、SLの停車する駅では(歓迎太鼓)、そこの名物「スウィーツ」が販売され、血糖値を気にしながらも皆で分け合い楽しみました。お昼の弁当は、昨年友の会で試食した糖尿病用弁当
(今回は行楽用・607kcal/塩分6g)と真面目にカロリー・塩分控えめに努めました。

 交流会は、ニセコ駅前歩いて1分の綺羅の湯の会場にて行いました。自己紹介と糖尿病と如何に付き合っているか等の話を致しました。いろいろな話しがありましたが、今回参加の会員の方は、前向きに生活習慣の改善を図り、血糖コントロールも順調のようでした。

 それよりも、人生経験豊富なかたばかりで、話題は尽きることなく多方面に展開し楽しい一時を過ごすことが出来ました。

 道の駅までのウォーキングでは、新鮮な地元の野菜や特産物のお土産を買うことが出来、その後ゆったり温泉につかり、ニセコを充分楽しむことができました。

 帰りのディーゼル車は各駅停車・対向列車の待ち時間も多く、会話の時間は山ほどあり話に花を咲かせ、来年は何処へ行くかもかなり煮つまりました。そして定刻には手稲駅に到着し無事に解散いたしました。お疲れ様でした。

%E6%82%A3%E8%80%85%E4%BC%9A%EF%BC%88%E6%AD%A9%E3%81%93%E3%81%86%E4%BC%9AH21.08%EF%BC%89.jpg %E6%82%A3%E8%80%85%E4%BC%9A2%EF%BC%88%E6%AD%A9%E3%81%93%E3%81%86%E4%BC%9AH21.08%EF%BC%89.jpg

8月1日の土曜日 久々の晴天に恵まれました。参加者12名は集合時間の13時には全員集合。前田森林公園を一望に見渡せる「展望ラウンジ」にて、友の会会長より、本日の予定について説明がありました。

 最近、NHKの「ためしてガッテン」で話題となったスロージョギング「ラク~に走れて、血糖・血圧などの数値を下げ、生活習慣病改善効果が絶大!しかも脳までイキイキ」という夢の様な走り方も、皆で練習する事にいたしました。

 井上理学療法士の指導のもと、まずは準備体操のストレッチを行い、続いてスロージョギングのポイントの解説のあと、スタートいたしました。
 ニコニコ&おしゃべりしながら、きつく感じたら歩くのが重要という事で、おしゃべりしながら楽しく「歩こう会」を終了する事ができました。

日本糖尿病協会に加入する糖尿病患者会(あけぼの友の会)です。糖尿病患者様とその家族、 医師、看護師、栄養士などの医療スタッフで作られている会です。糖尿病友の会は全国の1400病院、診療所にあります。友の会の活動には

* 医療スタッフと患者が定期的に催す独自の勉強会や歩く会開催
* 月刊誌『糖尿病ライフ・さかえ』日本糖尿病協会編集を配付
* 北海道支部が企画する行事などへの参加
* 患者同士の懇親会、ディスカッションの開催などがあります。

日本糖尿病協会

入会問い合わせ等は西成病院糖尿病センター(011-681-9321)までお願い致します。

西成病院糖尿病センターを多くの方に知ってもらうために、
広報誌を作成いたしました。
花笑み創刊号pdf(2009.5.1)
まだまだ、伝えきれないことはたくさんありますがぜひご覧下さい!!

  • 循環器内科
  • 消化器内科
  • 呼吸器内科
  • 糖尿病センター
  •  脳神経外科
  •  オンライン診療
  •  健診センター
  • 発熱外来 専用ダイヤル
  • 看護部
  • 新型コロナワクチン接種専用ダイヤル
  • 地域医療福祉連携室のご案内 患者様及びご家族様へ 関係機関様へ
  • 面会について
  • 求人情報
  • 院内感染防止対策について
  • 医療安全管理について
延山会の施設
北成病院
苫小牧澄川病院
老人保健施設 苫小牧健樹園

月別一覧