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新着情報
7/22 季刊誌「にっせい第20号」 [ 季刊誌「にっせい」 ]
DATE » 2019.07.24
パークゴルフ大会 / あけぼの友の会 [ あけぼの友の会,糖尿病センター ]
DATE » 2019.07.01
6月29日(土)、令和第2回目の学習会は、「パークゴルフ大会」です。
道内屈指の72ホールを有する、福移の杜パークゴルフ場でプレーに
熱中し、談笑しながら楽しい時間を過ごしました。
苺の は・な・し [ 健康レシピ ~ 栄養科 ]
DATE » 2019.06.29
年代を問わず好まれる苺は日本人の好きな果物ランキングでも1位になるほどの人気の果物です。苺は栄養豊富でビタミンC・カリウム・葉酸・ペクチン・ポリフェノールを含み、中でもビタミンCの含有量は果物の中でもトップクラスで、風邪・老化・ストレス・ガンなどの予防、コラーゲンの生成を助けて皮膚・粘膜や血管を丈夫にするので、肌の新陳代謝が活発になり美肌効果も期待できます。そして葉酸の造血作用は貧血を防ぎ、カリウムが高血圧予防・改善のほかむくみ解消や利尿作用があります。水溶性食物繊維のペクチンにはコレステロールや糖分の吸収を抑制し、動脈硬化、糖尿病、ガンを予防が期待出来ます。苺の赤い色素のアントシアニンは抗酸化物質で発ガンの抑制や肝機能強化、視力低下の防止効果があります。このアントシアニンは乳製品と一緒に摂ると吸収率が2~3倍に増えるので苺に練乳は理にかなった食べ方と言えます。苺の保存は洗わずにラップをして冷蔵庫で1〜2日、洗ってへたを取り冷凍すると栄養素はそのままで1ヶ月位は保存可能です。
アスパラガスの は・な・し [ 健康レシピ ~ 栄養科 ]
DATE » 2019.05.31
アスパラは古代エジプト時代から食用に栽培されていた野菜で、ビタミンA・B1・B2・C・E・カルシウム・カリウム・リンなどのほか、新陳代謝を盛んにして活力を高め、肌を美しく保つと言われているアスパラギン酸を多量に含んでいるのが特徴です。穂先には血管を丈夫にするルチン、細胞の成長を促す葉酸もたっぷり含まれています。グリーンアスパラ・ホワイトアスパラに加え最近では紫色のアスパラも多く出回っています。グリーンアスパラは発芽後も日光に当て自然のまま育てたもの。ホワイトアスパラは発芽後土をかぶせ白く軟化させたもの。紫アスパラは最近注目されている品種ですが実はずっと昔からありました、紫の色はアントシアニンと言う色素で、抗酸化能力に富んでいます。甘みが強く、茹でると濃い緑色に変化しますのでカラフルな色を使いたい時は生のままサラダにすると良いでしょう。美味しいアスパラは、穂先がピンと締まったもの、茎の切り口が丸くてみずみずしいもの、茎の太さが均一なものが良いでしょう。
お花見 / あけぼの友の会 [ あけぼの友の会,糖尿病センター ]
DATE » 2019.05.10
「令和」になって、初めての学習会は「お花見」です。
軽川緑地の「桜」です。
小松菜の は・な・し [ 健康レシピ ~ 栄養科 ]
DATE » 2019.05.02
小松菜はクセが無いので、和え物や煮物、炒め物など幅広く使われる緑黄色野菜です。年間を通して食べられますが北海道の旬はこれからで、旬のものは美味しく栄養も期待できます。特に多く含まれる栄養素が免疫力を高める働きのあるβカロチンで他にもビタミンC・E・カルシウム・鉄分・カリウムの含有量も多く、ほうれん草と比べると倍以上の含有量になります。小松菜はシャキシャキとした歯ごたえが特徴で、シュウ酸がほとんど含まれないので生食する事が出来ます。小松菜を選ぶときは、葉に厚みがあり、緑が濃く茎の根元がしっかりしている物が良いでしょう。外葉がしなびていたり、変色しているものは鮮度が落ちているので避けます。保存では、乾燥に弱いので濡らした新聞紙に包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で根元を下にして立てて保存します。あまり保存がきかないので、2日位で食べきるようにし、食べきれないときは、固めに茹でて冷凍保存すると便利です。
定期総会を開催いたしました / あけぼの友の会 [ あけぼの友の会,糖尿病センター ]
DATE » 2019.04.24
4月24日(水)、糖尿病教室終了後、あけぼの友の会『定期総会』が開かれ
昨年度の活動・会計報告が事務局よりなされ、今年度の活動報告並びに予算
案が提示され、全開一致で承認となり、令和時代が始まります。
MRI検査 開始いたしました。 / 画像診断室 [ _お知らせ,お知らせ ]
DATE » 2019.04.19
4月より当院の画像診断部門において、既存のCT検査に加え、MRI検査が加わり
ました。それぞれ有効な制度の高い画像が得られる分野があり、それを的確に使い分
けたり、又検査目的によっては両方の検査を行う必要があることが多いかとも考えられ
ます。 今回のMRIの導入により、当院の内科領域における画像診断の幅と質が向上
いたしました。
季刊誌「にっせい第19号」発行しました。 [ 季刊誌「にっせい」 ]
DATE » 2019.04.18
< にっせい第19号.pdf >
鱒(樺太鱒)の は・な・し [ 健康レシピ ~ 栄養科 ]
DATE » 2019.03.29
鱒はサケ目サケ科の魚で、河川から海、海から河川へと回遊します。名前は、樺太に大量に遡上したところから由来するそうで「せっぱります」「青ます」「本ます」とも呼ばれ、「鱒」として売られているのがこの樺太鱒です。鱒に含まれる栄養素はビタミンB1・B2・B6・B12・VCやミネラルなどをバランス良く豊富に含み、疲労回復や細胞の新陳代謝を促進、皮膚や粘膜の健康維持、動脈硬化予防、貧血を予防や免疫力アップが期待でき、カリウムも多く含まれるので利尿作用、高血圧の予防に役立ちます。 さらに青魚などの脂肪に含まれるDHAやEPAが脳内の血管を健康に保ち、天然色素カロテノイドの一種の赤い色素成分アスタキサンチンが含まれ強力な抗酸化作用で活性酸素の消去に役立ちます。美味しい鱒を選ぶポイントは皮が銀色に光っていて、体が太く厚みのあるものが新鮮です。切り身の場合は切り口がしっかりしていて色が鮮やかなもの、白い年輪のような模様がはっきりして表面が水っぽくなっていないものを選びましょう。