10月1日(火)、秋晴れの下前田森林公園でパークゴルフを
楽しみました。
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DATE » 2019.10.02
10月1日(火)、秋晴れの下前田森林公園でパークゴルフを
楽しみました。
DATE » 2019.09.30
葡萄は世界で最も多く生産され、種類も豊富で1万種類以上あります。葡萄の栄養価は高くヨーロッパでは「畑のミルク」と呼ばれ、主な栄養素はクエン酸、ビタミンA、B1、B2、Cやカリウム、鉄、亜鉛、銅等のミネラルやポリフェノールを豊富に含みます。このポリフェノールには抗酸化作用があり、老化防止や発ガン抑制の効果が期待でき、果皮にはアントシアニンが含まれ、目の働きを高め眼精疲労を予防する効果があります。葡萄の糖質はブドウ糖や果糖で消化吸収に優れエネルギーになりやすいので、夏バテや疲労回復に効果的です。気になるカロリーは巨峰1粒で約10Kcalに、1房約420gで198calに、デラウエアは1粒で約1kcalになり1房150gで75kcalになります。とても甘い果物ですが、そこまでカロリーが高くないのが嬉しいですね。美味しい葡萄は茎が太く粒色が濃く張りがあり、果粉と呼ばれる白い粉が綺麗についているものが美味しいです。
*果粉とはブル-ムと呼ばれ病気や乾燥から実を守るため果物自身が作り出している物質です。
DATE » 2019.08.30
しらすは鰯の稚魚で、食塩水で茹でた物を『釜揚げしらす』、茹でてから少し干した物を『しらす干し』、じっくり干した物を『ちりめんじゃこ』と言い、ビタミンやミネラルなどをバランス良く含む食材です。しらすの栄養といえばカルシウムですが他にも栄養豊富で、糖質の代謝や疲労回復効果のビタミンB1、新陳代謝の促進や、皮膚や粘膜の機能維持に役立つビタミンB2、皮膚や粘膜の健康維持、脳神経を正常化にナイアシンやビタミンB6、動脈硬化を予防しストレスをやわらげる働きのあるパントテン酸、貧血の予防と赤血球の構成ビタミンである葉酸やビタミンB12を含みます。さらに、抗酸化ビタミンであるビタミンEを含むので活性酸素の発生や酸化力を抑え、動脈硬化、皮膚や血管の老化を防ぎ、免疫力を高めてくれます。またカリウムも多く含まれますので利尿作用や高血圧予防に期待出来ます。しらす干しを選ぶ際のポイントは折れやちぎれがなく、白く艶のあるものが美味しいとされています。
DATE » 2019.08.06
8月3日(土)、恒例の『夏まつり』を開催しました。
今年は、『bandaid(バンドエイド)』のサックス&ピアノのコラボレー
ション。 「ルパン三世のテーマ~愛燦燦~花は咲く~聖者の行進」
の演奏により、会場を盛り上げていただきました。 この日も真夏日
となり気温が上昇したため、時間を短縮しましたが、患者様並びに
ご家族の方に喜んでいただけたことと思います。
DATE » 2019.07.31
ズッキーニは緑色で細長い形から胡瓜の仲間だと誤解されがちですが、実は南瓜の一種です。果肉は茄子に似た肉質でほのかな甘みと苦みが特徴です。日本ではまだ歴史が浅く、普及し始めたのは1980年頃からですが、最近では家庭菜園でも人気の野菜の一つです。南瓜は16世紀頃にヨーロッパに伝わり19世紀後半にイタリアで改良されたものからズッキーニが誕生したといわれています。ズッキーニは低カロリーな淡色野菜ですが、南瓜の仲間なのでβ-カロテンが含まれ、更にビタミンKやビタミンC、カリウム、カルシウム、葉酸なども含み血圧を下げる働きや抗酸化作用、美容効果や風邪予防、貧血に効果期待されます。ズッキーニ選ぶポイントは皮にツヤがあり太さが均一で、重みがあり大き過ぎないものを選びましょう。また、切り口がしなびていたり変色しているものは鮮度が落ちているので避けます。保存には冷蔵庫の野菜室で保存しますが、冷やし過ぎたり乾燥させると食味が落ちるので、新聞紙などで包んでポリ袋に入れて保存します。
DATE » 2019.07.24
DATE » 2019.07.01
6月29日(土)、令和第2回目の学習会は、「パークゴルフ大会」です。
道内屈指の72ホールを有する、福移の杜パークゴルフ場でプレーに
熱中し、談笑しながら楽しい時間を過ごしました。
DATE » 2019.06.29
年代を問わず好まれる苺は日本人の好きな果物ランキングでも1位になるほどの人気の果物です。苺は栄養豊富でビタミンC・カリウム・葉酸・ペクチン・ポリフェノールを含み、中でもビタミンCの含有量は果物の中でもトップクラスで、風邪・老化・ストレス・ガンなどの予防、コラーゲンの生成を助けて皮膚・粘膜や血管を丈夫にするので、肌の新陳代謝が活発になり美肌効果も期待できます。そして葉酸の造血作用は貧血を防ぎ、カリウムが高血圧予防・改善のほかむくみ解消や利尿作用があります。水溶性食物繊維のペクチンにはコレステロールや糖分の吸収を抑制し、動脈硬化、糖尿病、ガンを予防が期待出来ます。苺の赤い色素のアントシアニンは抗酸化物質で発ガンの抑制や肝機能強化、視力低下の防止効果があります。このアントシアニンは乳製品と一緒に摂ると吸収率が2~3倍に増えるので苺に練乳は理にかなった食べ方と言えます。苺の保存は洗わずにラップをして冷蔵庫で1〜2日、洗ってへたを取り冷凍すると栄養素はそのままで1ヶ月位は保存可能です。
DATE » 2019.05.31
アスパラは古代エジプト時代から食用に栽培されていた野菜で、ビタミンA・B1・B2・C・E・カルシウム・カリウム・リンなどのほか、新陳代謝を盛んにして活力を高め、肌を美しく保つと言われているアスパラギン酸を多量に含んでいるのが特徴です。穂先には血管を丈夫にするルチン、細胞の成長を促す葉酸もたっぷり含まれています。グリーンアスパラ・ホワイトアスパラに加え最近では紫色のアスパラも多く出回っています。グリーンアスパラは発芽後も日光に当て自然のまま育てたもの。ホワイトアスパラは発芽後土をかぶせ白く軟化させたもの。紫アスパラは最近注目されている品種ですが実はずっと昔からありました、紫の色はアントシアニンと言う色素で、抗酸化能力に富んでいます。甘みが強く、茹でると濃い緑色に変化しますのでカラフルな色を使いたい時は生のままサラダにすると良いでしょう。美味しいアスパラは、穂先がピンと締まったもの、茎の切り口が丸くてみずみずしいもの、茎の太さが均一なものが良いでしょう。
DATE » 2019.05.10
「令和」になって、初めての学習会は「お花見」です。
軽川緑地の「桜」です。