糖尿病センター広報誌”花笑み第3号(2009.11.02)”発行しました。
お知らせ
糖尿病センター広報誌”花笑み第3号” [ あけぼの友の会,お知らせ ]
DATE » 2009.11.02
第8回健康講話『糖尿病合併症とフットケアについて』開催 [ お知らせ ]
DATE » 2009.10.27
当院看護師・糖尿病療養指導士の森山由希子が糖尿病合併症について講演いたします。
参加無料となっておりますので、ぜひご参加下さい。
日時:平成21年11月24日 13:30~14:30
場所:札幌市手稲老人福祉センター
内容:第8回健康講話『糖尿病合併症とフットケアについて』
糖尿病センター広報誌”花笑み” [ あけぼの友の会,お知らせ ]
DATE » 2009.10.05
糖尿病センター広報誌”花笑み第2号(2009.8.10)”発行しました。
「なぜ動脈硬化は沈黙の病気と言われるのか?」健康講話開催 [ お知らせ ]
DATE » 2009.08.27
平成21年8月25日(火)11時から手稲老人福祉センターで当院副院長、吉江浩光が講師となり動脈硬化についての健康講話が行われました。
日本人の死亡原因の3分の1を占める心疾患(狭心症・心筋梗塞など)や脳血管疾患(脳梗塞・脳出血など)の原因のもとになるといわれている「動脈硬化」について、どの様な過程を経てなるのか、またその誘引物質(中性脂肪・悪玉コレステロール)やその因子(高血圧・高血糖・喫煙)について身近な例を引用して説明をし、心臓の冠動脈や腎動脈、足の動脈の動脈硬化に対するカテーテルを用いた血管内治療法の具体的なやり方を実際の画像を用いて詳しく解説しました。
また進歩した動脈硬化の検査方法についても紹介し、とりわけ当院で行われている血管脈波検査について、頚動脈を始めとした全身血管の超音波検査法に於ける長所と短所をカラースライドを用いて分かり易く説明し、動脈硬化の治療薬並びに予防方法についても講演を行いました。
来場者も予防方法には特に関心が高いようでした。
「糖尿病と合併症(感染症)について」講演しました [ お知らせ ]
DATE » 2009.06.01
5月28日(木)手稲老人福祉センターで当院糖尿病センター長 渥美敏也医師が「糖尿病と合併症(感染症)について」講演しました。
糖尿病とはどんな病気かを、インスリン発見の歴史を敷衍して
分かりやすく説明しました。
たとえ糖尿病になっても血糖コントロールを上手にすることで、
恐ろしい合併症は防げます。
実際に西成病院に糖尿病の教育入院をした患者さんは、
良好な血糖コントロールを実現しております。
新型インフルエンザの流行に伴い糖尿病患者は重症化するとの報道がなされていますが、これについては正しい理解が必要です。
血糖管理がきちんと出来ている人は、一般の人が新型インフルエンザにかかる場合とたいした差は有りません。
血糖コントロールの悪い人や進行した合併症の人は
充分な注意を払わなければなりません。
インフルエンザ以外にも多くの感染症があります。
糖尿病患者には同じ事がいえますので充分注意する事が大事です。
糖尿病センター広報誌”花笑み” [ あけぼの友の会,お知らせ ]
DATE » 2009.05.03
西成病院糖尿病センターを多くの方に知ってもらうために、
広報誌を作成いたしました。
花笑み創刊号pdf(2009.5.1)
まだまだ、伝えきれないことはたくさんありますがぜひご覧下さい!!
平成21年5月7日から予約制フットケア外来を開設します。
専門知識を持った看護師が「足の観察」「足浴」「爪切り」「セルフケア指導」
などを行います。
糖尿病3大合併症のひとつ糖尿病性神経障害の典型として、"小さなケガ"を見過ごすことが多くあります。
また、血液循環も悪くなっているため、放っておくと足に潰瘍ができたり壊疽になったりもします。積極的に予防しましょう。
健康講話 「高血圧」 [ お知らせ ]
DATE » 2009.02.25
手稲老人福祉センターで健康講話開催 ~内科からみる、骨・関節病~ [ お知らせ ]
DATE » 2008.11.27
「手稲ふれあいフェスティバル」開催 [ お知らせ ]
DATE » 2008.10.07
平成20年10月4日(土)に手稲区民センターにおいて「手稲ふれあいフェスティバル」が開催されました。
同時に”認知症と地域支援”と題し、認知症を正しくもっと多くの方々に知ってもらおうと「~認知症寸劇~ひとり暮らしの人が認知症になった時」も開催されました。
当院医師、宮本副院長も医師役で出演し、来場の方々に認知症予防から認知症の方への関わりを分かり易く説明しました。
当院では毎月1回「認知症介護教室」を開催し、地域住民の方にも分かり易く認知症の早期発見・早期治療・介護指導に努めております。